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初心者のためのObjective-Cプログラミング入門
Mac OS X、iphoneやipadで使われている「Objective-C」というプログラミング言語は、C言語に独特のオブジェクト指向の仕組みを追加した、かなり変わった言語です。あまりプログラミングの経験がない人でも、基礎からしっかり覚えれば、アプリを作れるようになりますよ！（※Automatic Reference Counting対応に全コードを修正しました）
※「まったく何もわからない！」という方は、C言語超入門で基本文法から。
新言語「Swift」で開発したい方は、Swift入門をどうぞ。
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まずは、Xcodeを使ってObjective-Cのプロジェクトを作り、動かしてみるまでの基本的な操作法から覚えていきましょう。
最終更新： 2011年 11月 04日
2. クラスを作る！
Objective-Cでは「クラス」としてプログラムを作成することができます。実際にクラスを作って、その基本的な利用の仕方を覚えましょう。
最終更新： 2011年 02月 08日
3. クラスを更に考える
今回は、クラスについて更に考えていくことにしましょう。クラスメソッド、コンビニエンスコンストラクタ、動的結合、継承とオーバーライドといったものについて説明をしていきましょう。
最終更新： 2011年 02月 09日
では、Objective-Cに用意されているさまざまなクラスについて説明をしていくことにしましょう。まずは、テキストを扱うための「NSString」と、その拡張版「NSMutableString」について説明しましょう。
最終更新： 2011年 02月 12日
5. NSDateと日時の扱い
日時を扱うための基本となるのが「NSDate」というクラスです。この基本的な使い方と、日時の基本的な計算、そしてカレンダーと時間の長さを扱う「NSCalendar」「NSDateComponents」といったクラスの使い方について説明しましょう。
最終更新： 2011年 02月 13日
オブジェクトを多数扱う「配列」のためのクラスとして用意されているのが「NSArray」「NSMutableArray」といったクラスです。これらの基本を覚え、オブジェクト配列をマスターしましょう！
最終更新： 2011年 02月 16日
7. 辞書と集合のクラス
Objective-Cには、インデックスではなく名前を使って値を管理する「連想配列」のクラス（NSDictionary, NSMutableDictionary）や、「集合」を扱うクラス（NSSet, NSMutableSet）というのもあります。これらについてまとめて説明しましょう。
最終更新： 2011年 02月 18日
ファイルやディレクトリにアクセスするための機能を提供するのがNSFileManagerです。ファイル操作の基本について説明していきましょう。
最終更新： 2011年 02月 22日
ローカル環境やネットワーク上にあるファイルなどを扱うのに使うURL。これを利用してファイルを操作するのに不可欠なのが「NSURL」です。NSURLの基本と、ネットワーク通信を行うNSURLConnectionを利用した同期・非同意通信について説明を行います。
最終更新： 2011年 02月 24日
10. NSTimerとNSThread
一定時間ごとに処理を呼び出したり、何かを実行しながら別の処理を並行して行う。こういう場合に必要となるのが「タイマー」や「スレッド」といった機能です。これらについて説明をしましょう。
最終更新： 2011年 03月 03日
アプリの初期設定などの情報を簡単に保管できる機能を提供するのが「NSUserDefaults」です。この使い方をマスターすれば、必要な情報を簡単に設定ファイルに保存できるようになります。更に、独自に定義したクラスをNSUserDefaultsなどで保存するためには、「NSCoding」プロトコルを実装する必要があります。これらを覚えてデータの設定保存をマスターしましょう。
最終更新： 2013年 03月 25日
(by. SYODA-Tuyano.)
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