Java8から、新しいGUIライブラリ「JavaFX 8」が標準搭載されました。この新ライブラリを使ったデスクトップアプリケーション作成の方法を覚えましょう!
JavaFXの基本コードは、AWTやSwingとはかなり違います。どんなパッケージのどんなクラスを利用してアプリケーションを作るのか、まずはその基本的な部分から見ていきましょう。
まずは、もっとも基本的なGUIである入力フィールドとプッシュボタンを使って、ボタンクリック時のイベント処理(アクションイベント)について説明しましょう。またJava8の「ラムダ式」を使って実装についても説明しておきましょう。
JavaFXにはさまざまなGUIコントロールが用意されています。その中から、もっとも多用される「チェックボックス」「ラジオボタン」「コンボボックス」「スライダー」といったものについて、基本的な使い方を説明しましょう。
JavaFXでは、「FXML」という簡易言語を使うことで、XMLを使って簡単にGUIをデザインすることができます。このFXMLの基本的な使い方について説明しましょう。
JavaFXでは、さまざまなやり方でイベント処理を実装することができます。ここでは、その基本である「
ListViewを利用するには、データの扱い方を理解しなければいけません。その基本と、選択された項目を管理する「SelectionModel」について説明しましょう。
JavaFXのコントロールでは、値を管理するプロパティに専用のクラスが用意されており、そこにイベントリスナーを組み込んで値変更時の処理を組み込むことができます。ここではToggleGroup、ComboBox、Sliderについてプロパティのイベント処理のやり方を説明しましょう。
JavaFXのグラフィック描画は、AWTやSwingとは全く違うものです。その異なるシステムを理解すれば、描画処理そのものは簡単に行えるようになります。ここではその基本となるCanvasコントロールとGraphicsContextクラスの使い方について説明しましょう。
JavaFXでは、GUI部品と同じように画面に配置できるベクターグラフィックの部品があります。これを利用したグラフィックの作成について説明しましょう。
JavaFXには、グラフィックを扱うための機能がいろいろと用意されています。表示位置や向きなどを変換したり、図形を透過したり、ぼかしや影付けなどを適用したり。そうした特殊な効果についてまとめて説明しましょう。
JavaFXには、さまざまなアニメーション機能が用意されています。TransitionやTimelineといったクラスを使って、グラフィックを動かしてみましょう。