Windows 8、Windows Phone、ASP .net……。iphoneやipadの時代になっても、意外にしぶといマイクロソフト製品。これらマイクロソフト・プラットフォームの基本言語である「C#」について勉強しておきましょう。
まずはC#とはどういうものなのか、簡単に理解しておきましょう。そして、C#の開発に必要な準備を整えておくことにしましょう。「既に準備OK」という人は、ここは飛ばしてしまっていいですよ。
さっそくC#について勉強していきましょう。まずはプログラミング言語の基本である「値/変数」から、基本的な演算までをまとめて説明しましょう。
プログラムは、必要に応じて処理を分岐させたり繰り返したりする「流れの制御」が重要です。そのための構文をまとめて説明しましょう。
C#のソースコードはどのような形になっているのでしょう。まずはその骨格を把握し、ソースコードの基本的な構造を頭に入れましょう。そしてC#のプログラムの中心となる「クラスとメソッド」について、その概要を理解しましょう。
今回は「オブジェクト指向」の考え方について説明していきましょう。まずはオブジェクト指向の基本である「クラス」と「インスタンス」について、そしてもっとも重要な機能である「継承」について説明します。
今回も引き続いて「オブジェクト指向」に関する機能の説明です。今回はコンストラクタ、静的クラス、抽象クラス、部分クラスといった機能について説明をしましょう。
C#の基本文法が頭に入ったところで、ウインドウを使ったWindowsアプリの作成に挑戦しましょう。これは「Form」というクラスを使います。Form利用のアプリの基本について説明します。
.netフレームワークにはGUIを構築するためのさまざまな部品が用意されています。それらの中でも多用される「CheckBox」「RadioButton」「ComboBox」「ListBox」について使い方を説明していきましょう。
グラフィックの描画は、Graphicsクラスに用意されている機能を使い、「Pen」と「Brush」というクラスを組み合わせて行います。これらによる描画の基本について説明をしましょう。
今回は、テキストファイルを使ったデータの保存について説明します。またファイルやフォルダのパスを取り出す方法を理解し、フォルダの作成、ファイルのコピーや移動、削除などファイル/フォルダ操作の基本についても説明します。
C#で多用される値の中でも「文字列」と「日時」はクラスと構造体で用意されており、単純な値とは扱いが異なります。これらの値の基本的な使い方について簡単に整理しましょう。
配列のように多数のオブジェクトを管理する機能を提供する、それが「コレクション」です。C#に用意されている主なコレクションクラスの基本的な使い方について説明しましょう。