Spring Bootは、Spring Frameworkを使ったアプリケーションを高速開発するためのフレームワークです。Spring MVCによるWebアプリケーション開発も、Spring Bootならあっという間にできてしまいます。Spring Bootで、今日から「Spring開発」を始めましょう!(Spring Boot 1.2.3対応)
「Spring Frameworkは難しい」と思い込んでいる人。実は「Spring MVCを使ったWebアプリケーション開発」が、わずか数分でできる、といったら信じますか? それを可能にするのが「Spring Boot」です。実際にこれを使って、Webアプリを3分で作ってみましょう!
Spring Bootでは、「Thymeleaf」というテンプレートエンジンを利用できます。これを使えば、HTMLベースのテンプレートを作成してWebページを簡単に作れます。テンプレートを使ったWebページの基本についてまとめましょう。
より本格的な開発を行うには、やはりJavaベースでプロジェクトを作成する必要があります。Mavenを使ってJavaによるSpring Bootプロジェクトを作成して動かしてみましょう。
Javaでサーバー開発をするなら、画面まわりはJSPを使うのが自然です。Spring BootのビューにJSPを用意し、コントローラーと連動する基本について覚えましょう。
Spring Bootでは、おっそろしく簡単にデータベースが使えます。JPA(Java Persistence API)を使ったデータベースアクセスを作ってみましょう!
今回はJpaRepositoryを使ったデータベースアクセスの基本について説明しましょう。リポジトリを使うとほとんどノンプログラミングでデータベースアクセスができるんですよ!
Groovy利用の際に使った「Thymeleaf」テンプレートエンジン。JSPの代りに、これを使ってページを作成してみましょう。
Thymeleafには、さまざまな機能が用意されています。それらの基本的な式や構文の使い方をここでまとめておきましょう。
NoSQLデータベースの中でも評価の高い「MongoDB」。これも、Spring Bootでは簡単に利用することができます。実際に使ってみましょう!
Spring Bootアプリケーションは、「Spring Tool Suite」を使って開発することができます。Spring Framework利用の専用開発環境を使ったアプリケーション作成について簡単に説明しておきましょう。