Swift(スイフト)は、Mac OS XやiOS(iPhone、iPad)のアプリを作成するために新しく開発されたプログラミング言語です。Swiftの基本を覚えて、アプリ開発に挑戦してみましょう!
※「やっぱり、Objective-Cがいい!」という人は、Objective-C入門をどうぞ。
Swiftは、アップルの純正開発環境「Xcode」で利用します。まずは利用のための準備を整え、簡単なプログラムを実行できるまでにしてみましょう。
プログラミングの基本は「値」「変数」「演算」です。これらのもっとも基本的なものからしっかり頭に入れていきましょう。
制御構文は複雑なプログラムを書く上で不可欠なものです。if, switch, for, while。これら4つの基本構文についてここでまとめて説明しましょう。
関数は、処理をまとめて呼び出せるようにするもの。プログラムを構造化する重要な機能です。Swiftの関数は細かな点まで使いやすく考えられた、とてもユニークな機能です。
オブジェクト指向言語では「クラス」を定義することで、オブジェクトを作り利用することができます。この「クラス」の基本的な使い方について説明しましょう。
今回はクラスの特性を更に理解するため、「継承」「オーバーライド」「Computedプロパティ」「クラス・プロパティ/クラス・メソッド」といったものについて説明を行いましょう。
多数の値をまとめて管理するのが「配列」と「辞書(Dictionary)」です。これらの基本操作についてまとめましょう。
Swiftでは、複雑な構造を持った値がたくさん登場します。その中から、構造体、列挙型(enum)、タプル(Tuple)といったものについてここでまとめて説明しましょう。
Swiftには「クロージャ」という機能があります。これは、関数を「値」として扱うための仕組みです。このクロージャと値としての関数の扱いについてまとめて説明しましょう。
Swiftには、クラスを拡張するのに役立つ機能が用意されています。プロトコルはメソッドの実装を義務付けるもので、エクステンションはメソッドを後から追加します。この2つの合わせ技をマスターしましょう!