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ビギナーのためのRubyプログラミング入門:

配列とハッシュ (1/4)

作成:2012-08-19 10:18
更新:2012-08-19 10:18
■配列の基本
配列」は、多数の値を保管して扱うための特殊な値です。通常の変数には、値は1つしか保管できませんが、配列では多数の値を保管しておくことができます。

配列は、値を保管する入れ物がずらっと並んだようなものをイメージするとわかりやすいでしょう。それぞれの入れ物には「インデックス」と呼ばれる通し番号が割り振られており、この番号を指定することで、指定した入れ物から値を取り出したり変更したりすることができます。この配列は、以下のような形で利用します。

●配列の作成
変数 = Array.new
変数 = Array.new( 数 )
変数 = [値1, 値2, ……]

●値の取得/変更
変数 = 配列 [ 番号 ]
配列 [ 番号 ] = 値

配列は、普通の値のように、ただ変数に値を設定すればおしまい、というわけではありません。まず値を保管する配列本体(これは「オブジェクト」と呼ばれるものとして用意されます)を作って変数に設定し、これに値を保管したりしていきます。オブジェクトについては、まだあんまりよくわかっていなくてOKです。「なんかわかんないけど、そういう特殊な値があるらしい」という程度に考えておいてください。

ただ配列オブジェクトを作って変数に代入するだけなら、「Array.new」というものを使います。これは、その後に()をつけて保管する値の数を指定することもできます。これは、配列の入れ物の部分だけを作るものです。まだ値は何も保管されていません。

保管する値が決まっているなら、[]を使うのがよいでしょう。[]内に、保管する値をカンマで区切って記述します。これで配列本体を作成し、そこに各値を保管したものが作成されます。

配列に値した保管は、「○○[番号]」というように、配列名の後に[]で番号を指定して値をやり取りします。例えば、こんな感じですね。
arr = [0, 10, 20, 30]
arr[0] = arr[1] + arr[2] + arr[3]
puts(arr[0])
最初に、0, 10, 20, 30という4つの値を保管した配列を作り、変数arrに設定します。そして、保管した1, 2, 3番の値の合計を計算し、0番に設定します。このように、配列の番号は「ゼロ」から割り振られます。1からではないので注意して下さい。



 

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※サンプルコード

arr = [0, 10, 20, 30]
arr[0] = arr[1] + arr[2] + arr[3]
puts(arr[0])



 


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