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PhoneGapによるAndroid/iPhoneアプリ開発入門:

GPSを利用しよう (1/3)

作成:2012-03-12 07:45
更新:2012-03-12 07:45
■PhoneGapのハードウェアアクセス
PhoneGapは、HTMLとJavaScriptでアプリを作成します。が、「これではスマートフォン独自のハードウェアがまったく使えない」と思っているかも知れません。が、そういうわけではありません。PhoneGapでは、さまざまな形でハードウェアの機能を利用できるように工夫をしています。これは整理すると以下の2つのアプローチを取ります。

・HTML5の機能を利用する
意外に知らない人も多いかも知れませんが、現在、注目をされている新しいHTMLの仕様「HTML5」では、ハードウェアを利用するような機能がけっこうたくさん追加されているのです。例えば、ローカルボリュームを利用するための諸機能などがそうですし、GPSや一部のセンサー等までHTML5でサポートしているのです。こうした機能は、JavaScriptを利用してWebページ内から利用することができます。

PhoneGapは、iPhoneやAndroidに用意されているWeb表示のための機能をうまく利用して表示を作成し動いています。これらのWeb機能はHTML5のかなりの部分を既に実装しており、そのまま使うことが出来る機能も多いのです。

・PhoneGapライブラリを利用する
それ以外の機能の中でも、特に重要度の高いものは、PhoneGapが独自に作成したライブラリを利用することで使うことができます。前回、プロジェクトを作成した際、「phonegap-xxx.js」といったJavaScriptファイルをプロジェクトにコピーしたはずです。これがPhoneGapのJavaScriptライブラリです。これを読み込むことで、通常のJavaScriptにはないさまざまな新しいオブジェクトが追加され、それらを利用することでハードウェア機能を利用できるようになります。


ハードウェア利用といっても、このようにHTML5で既に実現しているものと、PhoneGapが独自に追加した機能を利用しなければいけないものがあります。この点を先ずは頭に入れておきましょう。


 

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