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初心者のためのJavaFXプログラミング入門:

FXMLでアクションイベントを実装する (1/5)

作成:2014-12-13 11:23
更新:2014-12-13 11:23
■<fx:script>でイベント処理を作る
FXMLでは、XMLベースでGUIを作成することができます。が、実際に作ったところで、「これって、イベント処理はどう作るんだ?」と思った人もいるかもしれません。XMLという、Javaから切り離された形でGUIを作るわけですから、それとJavaで実行するコードとを関連付ける仕組みが必要になります。

これにはいくつかのやり方があります。まずは、もっともシンプルな「<fx:script>タグを使った実装」からやってみましょう。

FXMLには、実はイベント処理のコードまで記述することができるのです。これは以下のような形になります。
<fx:script>
function 関数 ( 引数 ){
    // 処理を記述
}
</fx:script>

このような形で、実行する処理を関数と指定定義します。そしてこの関数を、利用するコントロールに属性として指定します。アクションイベントならば、
onAction="関数 ( 引数 );"

このような形でコントロールのタグに属性を用意します。これにより、そのコントロールでアクションイベントが発生すると、指定の関数が呼び出され実行されるようになります。

「でも、function……って、Javaでは見かけないな」と思った人。その通り! 実は、これはJavaではなくて「JavaScriptの関数」なのです。つまり、FXMLを使えば、Javaを使わず、JavaScriptでイベント処理を記述することができるのです。ちょっとした処理をささっと実装したいなら非常に優れたやり方ですね!



 

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