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初心者のためのGoogle Apps Scriptプログラミング入門:

Googleサイトにアクセスする (1/6)

作成:2011-07-25 08:54
更新:2011-07-25 08:54
■Googleサイト利用の基本オブジェクト
Google Appsには、Webサイトを構築するためのサービスとして「Googleサイト」が用意されています。このGoogleサイトも、Google Apps Scriptから利用することができます。

スクリプトからGoogleサイトを利用する場合、GmailやGoogleカレンダーなどと同様に、いくつかのオブジェクトを組み合わせて使うことになります。どのようなオブジェクトが使われるか、まずはざっと整理しておきましょう。

SitesApp――Googleサイトのサービス全般に関する機能を提供します。まずは、このオブジェクトからメソッドを呼び出し、必要な情報を取り出していきます。

Site――Googleサイトに作成された「サイト」を扱うためのオブジェクトです。まずはSitesAppから、操作するサイトをこのSiteオブジェクトとしてとり出します。

Page――サイトに用意されているそれぞれのWebページを扱うためのオブジェクトです。

これらが、Googleサイトの基本オブジェクトといってよいでしょう。Googleサイトアプリ、そしてサイト、サイト内のWebページ、この3つは何をするにも必ず必要となりますから。これに加え、Webページ内に作成される要素に関するオブジェクトが以下のように用意されています。

Comment――Webページに追加されるコメントを管理するためのオブジェクト
Attachment――ファイルキャビネットに追加されるファイルを管理するためのオブジェクト
Column――リストページのコラムを管理するためのオブジェクト
ListItem――リストページのリスト項目を管理するためのオブジェクト

これらは、常にすべてのWebページで使われるわけではありません。リストページやファイルキャビネットでのみ使われるものなどもあります。また、これらに付随するものとして以下のオブジェクトも用意されています。

PageType――ページの種類を示す値のオブジェクト
AttachmentType――ファイルキャビネット(ファイルのアップロードページ)の種類を示すオブジェクト

これらはオブジェクトというより、特定の値を管理するのに用意されているもので、「必要な値をまとめてるだけのもの」です。特に機能などはありません。

まずは、これらのオブジェクトの役割と関係について、ざっと頭に入れておきましょう。


 

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