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初心者のためのiphone/ipadプログラミング入門:

ListViewとナビゲーション (1/5)

作成:2011-04-04 08:58
更新:2011-04-04 08:58
■Navigation-based Applicationプロジェクトを作る
iphoneでは、表示されたリストから項目をタッチすると次の画面が現れる、といったインターフェイスがよく用いられます。この「リストによるナビゲーション」は、複数画面を持ったアプリでのもっとも基本となる移動操作といってよいでしょう。

このようなタイプのアプリは、「Navigation-based Application」としてプロジェクトテンプレートに用意されています。これを利用することで、リスト表示によるナビゲーションを行うアプリが作成できます。では、やってみましょう。

新規プロジェクトのメニューを選び、iOSのApplicationにある「Navigation-based Application」を選択してプロジェクトを作成しましょう。ここでは、プロジェクト名は「MyNavApp」としておきました。またXcode 4では次のページに「Use Core Data」「Include Unit Tests」といったチェックが表示されますが、これらのチェックはOFFにしておきましょう。

作成すると、例によって「◯◯AppDelegate」クラスと「◯◯ViewController」クラスと2つのnibファイルが作成されます。これらについてざっと整理しておきましょう。

MyNavAppAppDelegateクラス――アプリのデリゲートクラスですね。これは直接編集することはないでしょう。

RootViewControllerクラス――これが、実際に表示されるビューのコントローラクラスになります。クラス名は、「RootViewController」と決まっているようです。

MainWindow.xib――メインウインドウのnibファイルです。これは、これまで作ったプロジェクトと少し違い、「UIWindow」と、「UINavigationController」というものの2つのオブジェクトが追加されています。

RootViewController.xib――画面に表示されるリストのnibファイルです。これがウインドウに嵌めこまれて表示されることになります。

――基本的な構成が頭にはいったら、実際にプロジェクトを実行して、デフォルトで作られるアプリがどんなものか確認してみましょう。エミュレータで動かしてみると、ちょっと意外な表示になるでしょう。何の項目もない、空っぽのリストだけが表示されるのです。RootViewController.xibをInterface Builderで開いたときにはダミーの項目があったはずですが……。どうやら「項目は、全部自分で作れ」というアプローチのようですね。


 

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