libro
libro.tuyano.com
初心者のためのPython超入門

クラスを作ろう! (2/6)

作成:2017-06-03 14:21
更新:2017-06-03 14:21

■クラスを作ってみよう!

では、実際にクラスを作って、使ってみることにしましょう。先ほどの「名前を使ってメッセージを表示する」というのをクラスにしてみることにします。
  
下にサンプルを上げておきました。ここでは「Member」という名前のクラスを作ってみました。

メンバー変数には、名前を保管する「name」という変数を用意してあります。それからメソッドには、メッセージを表示する「showMsg」というものを用意しています。
      
このクラスのソースコードを見ると、見れないものが登場していますね。「self」というものです。これは、showMsgの引数に使われています。「なんだ、ただの引数に使った変数か」と思うと、そうじゃないことがわかります。
  
メソッドの中では「self.name」なんて具合に、なんだかよくわからない使い方をしていますね。

実は、この「self」というのは「自分自身」を示す特別な値なのです。自分自身とは、クラスのことではありません。クラスから作られた「インスタンス」のことなのです。

※プログラムリストが表示されない場合

AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、プログラムリスト等が表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。

●プログラム・リスト●

 class Member: 
     name = "" 
   
     def showMsg(self): 
         print("Hello," + self.name + ".How are you?") 
※関連コンテンツ

「初心者のためのPython超入門」に戻る