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Android開発を目指す人のためのJava超入門:

構文を覚えよう! (1/6)

作成:2011-01-06 08:13
更新:2011-01-06 08:13
■構文って、なに?
ここまでの説明では、プログラムはすべて「ただ書いてあることを順番に実行するだけ」でした。が、そういうプログラムは、本当にごくごく初歩のうちしか作りません。実際には、もっと動きの複雑なものを作ることになります。

複雑な動きのプログラムは、どうなっているのか。それはさまざまな「構文」を使って書かれているのです。構文というのは、「こういう形式で書くと、こういう働きをしますよ」ということがあらかじめプログラミング言語によって決められている、特別な文の書き方のことです。まぁ、「文法の一種」ですね。

この構文には、さまざまな種類があるのですが、まず最初は「制御構文」と呼ばれるものだけ知っていればいいでしょう。これは文字通り、「プログラムの流れを制御するための構文」です。これは更に整理すると、以下の2つに分けられます。

条件分岐――そのときの状態に応じて、実行する処理を変えるためのものです。「こういうときはこれを実行し、こういう場合にはこっちを実行する」といったことを指定するためのものです。

繰り返し――文字通り、あらかじめ用意しておいた処理をなんども繰り返し実行するためのものです。これはプログラムの状態に応じて繰り返しを続けたり、決まった回数だけ繰り返したりするものが用意されています。

プログラムの流れを制御するための構文は、実はこの2つだけです。あらゆるプログラムは、この2つの構文だけでできています。――なんていうと「えっ? だってもっと複雑そうなプログラムもいっぱいあるじゃないか」と思うかも知れませんね。

けれど、そうなんです。あらゆる処理は、細かく分解していけば、条件分岐と繰り返しの組み合わせだけで表現することができます。どんなに難しそうな英語でも、アルファベット26文字でできているでしょう? それと同じです。(ここで、「漢字は数万もあるぞ」とか突っ込まないように)


 

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