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Android開発を目指す人のためのJava超入門:

値と計算の基本を覚える (1/3)

作成:2010-12-23 10:37
更新:2010-12-23 11:34
■プログラミングの基本は「値」と「計算」
プログラミングのもっとも基本となる機能というのはなんでしょうか。これは、「計算」です。さまざまな値があり、それらを使って計算する。これがプログラミングのもっとも基本となるものといえます。まずは、この基本中の基本について、頭に入れておかなければいけません。

計算をするためには、「というのがどういうものか」を知っておかないといけません。コンピュータの中では、さまざまな種類の値を使います。例えば整数や実数などの「」も使いますし、文字などの「テキスト」も使います。また日付時刻なども値ですし、画面の位置フォントサイズなんてものも何らかの値として扱われます。いろんな種類の値があるのです。
 その値の中でももっとも基本となるものをピックアップすると、以下のようになるでしょう。

・整数
これは「int」と呼ばれる種類の値がもっとも広く使われています。他にも「long」などがこの本では登場しますが、まぁ普通は「int」だけ覚えておけばいいでしょう。

・実数
要するに、小数点以下の細かい値とかのことです。また、普通の整数の種類ではとても扱えないぐらいに大きな値でも利用されます。これは「float」という種類がAndroidではよく使われます。この他、「double」という値も使われることがあります。

・テキスト
これは「String」という種類の値になります。このStringは、実は「クラス」と呼ばれるものなんですが、まぁ慣れないうちは「Stringという種類の値があるんだ」と考えてもかまわないでしょう。

・真偽値
これは、コンピュータ特有の値ですね。これは「真か偽か」を示すものです。まぁ、「○か×か」でもいいし、「成功か失敗か」でもいいし、要するに「二者択一」の値専用のもの、というわけです。

・null
これは「存在しない状態」を示す特別な値です。これは、まぁ実際に使うときが来ればわかるでしょう。変数などで「変数そのものは用意したけどまだ何も値が入ってない」というようなときに使われます。


――ざっと、これらの値と、その種類をまずは頭に入れておきましょう。それ以外のものは、とりあえず後回し。知る必要が生じたら勉強する、と考えておけば十分です。


 

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