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Google androidプログラミング入門:

グラフィックを描こう! (1/9)

作成:2009-12-28 13:28
更新:2010-05-11 14:25
■グラフィックとView
ここまで作成したプログラムは、すべてGUIの部品を組み合わせて表示を作成していました。が、ビジュアルを重視したプログラムでは、グラフィックを使って表示を作成することもあります。今回は、この「グラフィックの描画」についてです。

Javaでは、AWTやSwingなどでグラフィックを描画する際、AWTではCanvas、SwignではJPanelといったクラスを継承してクラスを作りますね。そして、その中にpaintメソッドなどをオーバーライドして、そこに表示の内容を用意します。この基本的な考え方は、androidでもほぼ同じです。

androidでは、グラフィックを描画する場合、「View」というクラスを継承して新しいクラスを作ります。そして、表示を更新するイベントで呼び出される「onDraw」というメソッドをオーバーライドし、そこに描画のための処理を用意します。以下のリストのような感じですね。

コンストラクタは、Contextクラスのインスタンスが引数として渡されます。またonDrawでは「Canvas」というクラスのインスタンスが渡されます。このCanvasは、AWTなどのGraphicsに相当するもので、描画のための各種メソッド類が用意されています。これを呼び出すことで、View内に図形などを描くことができます。


 

※プログラムリストが表示されない場合

AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、プログラムリスト等が表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。

※Viewクラスの基本形

class クラス名 extends View {


    public コンストラクタ(Context context) {
            super(context);
            ……初期化処理……
    }


    public void onDraw(Canvas c) {
        ……描画処理……
    }
}


 


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