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ビギナーのためのUnity超入門:

ゲームを演出するさまざまな効果 (1/6)

作成:2014-05-24 07:43
更新:2014-08-23 21:03
■パーティクルシステムとは?
ゲームの演出では、「何かが飛び散る(吹き出す)感じ」というのがよく用いられます。例えば敵キャラクタが爆発したシーンなどですね。あるいは、噴水が噴出すようなシーンも実は同じような演出が要求されます。

こうした演出効果を表すのに用いられるのが「パーティクルシステム」です。これは、「パーティクル」を管理するためのシステムなのです。

パーティクルは、「小さな物体のない粒子」のようなものです。このパーティクルを一定間隔で放出するのがパーティクルシステムです。

このパーティクルシステムは、ゲームオブジェクトの一つとして用意されています。<GameObject>メニューから<Perticle System>(4.6以前は<Create Other>内にあります)を選ぶと作成されます。

このパーティクルシステムには、非常に多くの設定が用意されています。作成したパーティクルシステムを選択してインスペクターを見ると、たくさんの項目がまとめられていることがわかるでしょう。

とりあえずは、インスペクターのPerticle Systemの中にある「Perticle System」にある設定項目から重要なものだけ覚えておけば、パーティクルシステムの基本はだいたいわかってきます。以下の項目の働きだけ理解しておきましょう。

Duration――パーティクルシステムの動作時間を指定します。これは下のLoopingをOFFにした場合に活用されます。LoopingがONの場合は、1サイクルの時間(繰り返す時間)になります。

Looping――エンドレスでパーティクルが発生し続けます。これがOFFだと、あらかじめ設定していた時間が経過したら止まります。

Start Delay――開始の遅延時間です。画面に表示されてから一致時間経過したところでパーティクルをスタートさせるのに使います。

Start Lifetime――パーティクルの表示時間を示します。パーティクルが生まれてから消えるまでの時間を指定します。

Start Speed――パーティクルの放出速度を示します。これが大きいほど早くなり、小さくするとパーティクルのスピードが遅くなります。

Start Size――パーティクルのサイズを指定します。

Start Color――パーティクルの色を設定します。

Play On Awake――シーンが表示されたら自動的にパーティクルをスタートさせるものです。

Max Particles――画面に表示されるパーティクルの最大数を指定するものです。



 

※プログラムリストが表示されない場合

AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、プログラムリスト等が表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。

※パーティクルシステムと「Particle System」設定。



 


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