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JavaScriptではじめるUnityプログラミング入門:

ゲームオブジェクトを移動しよう! (1/5)

作成:2014-04-19 11:33
更新:2014-04-19 11:33
■GameObjectについて
では、ゲームオブジェクトをJavaScriptから扱うための基本について説明をしていきましょう。

「Unityのゲームオブジェクトを操作する」ということはどういうことか?というと、それは「ゲームオブジェクトの(JavaScriptの)オブジェクトを取り出し、そのプロパティやメソッドを呼び出す」ということなのです。

Unityでは、シーンに用意されるゲームオブジェクトはすべてJavaScriptのオブジェクトとして用意されています。JavaScript内から操作したいゲームオブジェクトのオブジェクトを取り出して、そのプロパティを変更したりメソッドを実行したりすればいいのです。

Unityで用意されているゲームオブジェクトのオブジェクト(ええい、ややこしい)は、「GameObject」というものです。Unityでは、スクリプトはゲームオブジェクトに組み込んで動かしますが、この「スクリプトを組み込んでいるゲームオブジェクト」は、「this」で取り出すことができます。つまり、このゲームオブジェクトのプロパティやメソッドなどを呼び出すときは、
this.プロパティ
this.メソッド()
こんな具合に書けばいいわけですね。JavaScriptを知っていれば、「このthisは省略してもいい」ってことに気がつくでしょう。ということはつまり、スクリプトを組み込んでいるゲームオブジェクトの操作は、
プロパティ
メソッド()
こんな具合に、ただプロパティ名やメソッドを記述するだけでいい、ということがわかります。――先にサンプルとしてCubeを回転させるスクリプトを書いて動かしましたが、これはこんな文を書いていましたね。
transform.Rotate(1.0, 1.0, 1.0);
これも、thisが省略されていると考えればなんとなくわかります。つまり、「スクリプトが設定されているCubeのGameObjectにある、transform.Rotateっていうのを実行していたんだ」ってことですね。



 

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pragma strict
 
function Start () {
 
}
 
function Update () {
    transform.Rotate(1.0, 1.0, 1.0);
}



 


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