さまざまなGUI部品を使ってみよう! (1/7)
作成:2009-12-28 09:18
更新:2010-05-11 11:10
更新:2010-05-11 11:10
■チェックボックスを使う
前回、入力フィールドとプッシュボタンを使ってみましたが、それ以外にもさまざまなGUIの部品がandroidには用意されています。それらを使ってみましょう。
まずは、チェックボックスです。これは、「CheckBox」という名前で用意されています。レイアウト用のXML(main.xml)では<CheckBox>として用意しますし、Activityクラス側ではCheckBoxクラスとして作成し利用します。
利用例を以下に挙げておきます。ここでは「setChecked」というメソッドを使い、起動時にチェックがONになるようにしてあります。CheckBoxのチェック状態は、このように「getChecked」「setChecked」といったメソッドで操作できます。
まずは、チェックボックスです。これは、「CheckBox」という名前で用意されています。レイアウト用のXML(main.xml)では<CheckBox>として用意しますし、Activityクラス側ではCheckBoxクラスとして作成し利用します。
利用例を以下に挙げておきます。ここでは「setChecked」というメソッドを使い、起動時にチェックがONになるようにしてあります。CheckBoxのチェック状態は、このように「getChecked」「setChecked」といったメソッドで操作できます。
(by. SYODA-Tuyano.)
※プログラムリストが表示されない場合
AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、プログラムリスト等が表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。
●プログラム・リスト●
※main.xmlの追加
<CheckBox
android:text="@string/check_label"
android:id="@+id/check1"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
/>
※string.xmlの追加
<string name="check_label">チェックボックス</string>
※SampleAppの追加
CheckBox check = (CheckBox)this.findViewById(R.id.check1);
check.setChecked(true);
※関連コンテンツ