コントローラーとビューの基本 (2/5)
作成:2013-12-07 15:50
更新:2013-12-07 15:50
更新:2013-12-07 15:50
■ビューは普通のJSP！
続いて、ビューです。Webアプリケーションの本体となる「war」フォルダを開くと、その中にIndexControllerでフォワードしている「index.jsp」が用意されています。これを開いてみましょう。
下にそのソースコードを掲載しておきました。見ればわかるように、ごくごく普通のJSPファイルであることがわかります。
@taglibディレクティブにより、JSTLのcore、functionといったものと、Slim3に用意されているfunctionタグライブラリがロードされています。これらを使って表示を生成していきます。
といっても、コントローラーのところで「ビューは、指定のJSPにフォワードして表示するものだ」ということがわかっていますから、別にビューだからという特別なことはありません。ただ、JSPを普通に書くだけでいいのです。これ以上、説明のしようがありません……。
(by. SYODA-Tuyano.)
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●プログラム・リスト●
※index.jsp <%@page pageEncoding="UTF-8" isELIgnored="false" session="false"%> <%@taglib prefix="c" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/core"%> <%@taglib prefix="fn" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/functions"%> <%@taglib prefix="f" uri="http://www.slim3.org/functions"%> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> <title>Index</title> </head> <body> <p>Hello Index !!!</p> </body> </html>
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