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Google App Engine for Java(GAE/J)プログラミング入門:

Googleアカウントによるユーザー認証 (1/5)

作成:2010-05-10 14:52
更新:2010-05-10 18:32
■ユーザー認証とUserServiceクラス
Googleには、Googleアカウントという独自のアカウントシステムが用意されています。Gmailなど、ユーザー認証が必要な場合には、Googleアカウントを使って認証し、各ユーザーごとのサービスが使えるようになっているわけです。

このGoogleアカウントによるユーザー認証機能は、GAEでも利用することができます。そのために用意されているのが、com.google.appengine.api.usersパッケージの「UserService」というクラスです。

このUserServiceクラスは、現在ログインしているユーザーのGoogleアカウントに関する情報を扱うための機能を提供します。ログインしているかどうかだけでなく、ログインしている場合には、ログインしているユーザー情報なども取得することができます。またログインやログアウトの処理を行うためのアドレスを生成するなど、ログインに関する補助的な機能も持っています。これらのアドレスを利用し、Googleのログインページなどをそのまま自分のWebアプリケーションで利用することができます。

では、UserServiceに用意されている主な機能について、ざっと以下に整理しておきましょう。


 

※プログラムリストが表示されない場合

AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、プログラムリスト等が表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。

※UserServiceインスタンスの取得
UserService 変数 = UserServiceFactory.getUserService();

※一般ユーザーとしてログインしているか調べる
boolean 変数 = [UserService].isUserLoggedIn();

※管理者としてログインしているか調べる
boolean 変数 = [UserService].isUserAdmin();

※現在ログインしているユーザー情報を管理するUserインスタンスの取得
User 変数 = [UserService].getCurrentUser();

※ログインページのアドレスを取得する
String 変数 = [UserService].createLoginURL( ログイン後に移動するURL );

※ログアウトのアドレスを取得する
String 変数 = [UserService].createLogoutURL( ログアウト後に移動するURL );



 


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