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ビギナーのためのUnreal Engine ブループリント入門:

マウスとキーの入力 (1/6)

作成:2015-03-28 10:13
更新:2015-03-28 10:13
■キー入力の基本は単純!
ユーザーがゲームを操作する場合、入力の基本となるのは「マウス」と「キーボード」でしょう。まずはキーボードの入力から説明しましょう。

キーボード入力には、いくつかの方法があります。もっともシンプルなのは、キーのタイプに対応するイベントノードを用意するものでしょう。これは前に、アクタをi, j, k, lで操作する際にちょっと使いましたが覚えていますか?

ブループリントには、PCなどのキーボードにあるすべてのキーについて、各キーごとにイベントノードが用意されています。例えば「A」キーならば「A」というノードがあり、Aキーを押したとき、離したときのイベントが発生すると呼び出されるようになっています。

それぞれのノードには「Pressed」と「Released」という2つのExec出力が用意されています。

これらのノードは、ブループリントのグラフを右クリックし、ポップアップメニューからキーの文字をタイプすればすぐに見つかります。例えばAキーのノードなら、「A」とタイプすれば見つかります。

実際に簡単なサンプルを作ってみましょう。キーを押してアクタを動かす基本的なブループリントです。

●ノードの作成
「Z」ノード――Zキーを押した時のイベントノードです。
「X」ノード――Xキーを押した時のイベントノードです。
アクタのノード――操作するアクタのノードを追加します(下図では「Cube」)
「Add Actor Local Rotation」ノード――アクタを回転するノードです。2つ用意します。

●ノードの接続
「Z」「Pressed」→1つ目の「Add Actor Local Rotation」
「X」「Pressed」→2つ目の「Add Actor Local Rotation」
アクタのノード→各「Add Actor Local Rotation」「ターゲット」

●ノードの設定
1つ目の「Add Actor Local Rotation」「Delta Rotation」を「X:10」「Y:0」「Z:0」に設定。
2つ目の「Add Actor Local Rotation」「Delta Rotation」を「X:-10」「Y:0」「Z:0」に設定。

これでプレイを開始し、ZキーとXキーを押してみましょう。Zで左、Xで右にアクタが回転します。ただし、1回押すとちょこっと向きが変わる、という感じなので、滑らかに回転するというわけではありません。



 

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