EJSテンプレートエンジンを使おう! (1/5)
作成:2013-04-20 10:13
更新:2013-04-20 10:13
更新:2013-04-20 10:13
■npmでEJSをインストールしよう
前回、HTMLファイルを読み込んで表示させる、ということを行いましたが、思ったより面倒くさいことがわかりました。ファイルを読み込むのに非同期メソッドを使わないといけないし、ちょっとしたデータをHTMLに受渡して表示させるのもいちいちreplaceでコードを置換したりしないといけない。もっと簡単な方法はないのか?と思ったことでしょう。
実は、あります。それは「テンプレートエンジン」を使うのです。Node.jsでは、さまざまなテンプレートエンジンが利用できます。もっとも一般的に用いられているのは「EJS」というものでしょう。
では、EJSをインストールしましょう。Node.jsには「npm」というパッケージ管理プログラムが用意されています。これを使うことで、コマンド一発で必要なライブラリをオンライン経由でダウンロードしインストールできます。
コマンドプロンプトやターミナルを起動し、以下のように実行してください。これでEJSが自動的にインストールされます。
なお、EJSそのものは、npmを使わなくとも入手できます。Githubで公開されており、そこからファイルをダウンロードできます。
https://github.com/visionmedia/ejs
実は、あります。それは「テンプレートエンジン」を使うのです。Node.jsでは、さまざまなテンプレートエンジンが利用できます。もっとも一般的に用いられているのは「EJS」というものでしょう。
では、EJSをインストールしましょう。Node.jsには「npm」というパッケージ管理プログラムが用意されています。これを使うことで、コマンド一発で必要なライブラリをオンライン経由でダウンロードしインストールできます。
コマンドプロンプトやターミナルを起動し、以下のように実行してください。これでEJSが自動的にインストールされます。
npm install ejsこの「npm」というパッケージ管理プログラムは、Node.jsを利用する場合には必須です。必要なものがあれば大抵はnpmでインストールをしますので、「npm install」はここで覚えておくようにしましょう。
なお、EJSそのものは、npmを使わなくとも入手できます。Githubで公開されており、そこからファイルをダウンロードできます。
https://github.com/visionmedia/ejs
(by. SYODA-Tuyano.)
※プログラムリストが表示されない場合
AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、プログラムリスト等が表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。
※関連コンテンツ