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C#ではじめるUnityプログラミング入門:

C#を使った開発の基本を覚えよう (1/5)

作成:2014-08-23 09:47
更新:2014-08-23 09:47
■Unityとプログラミング言語
Unityは非常に優れた2D/3Dゲーム開発ソフトです。3Dや2Dのゲームシーンをデザインするツールに加えて、それらをプログラミングするための仕組みまで標準で用意しています。Unityでは、C#、JavaScript、Booといったプログラミング言語を使って開発が行えます。この内、Booはほとんど日本では使われていません。基本的に「C#か、JavaScriptか」の二者択一と考えてください。

ここでは、「C#」を使ったプログラミングについて説明をしていきます。C#は、マイクロソフトによって開発されたオブジェクト指向言語です。非常にスッキリした設計で、Windowsでの開発に広く使われています。こうした開発でC#を使ったことのある人なら、スムーズにUnity開発に移行できることでしょう。

ただし、Windowsなどの開発とUnity開発とでは、利用できるライブラリが全く違いますので、文法などは同じでも実際に書くコードは全然違ったものになるでしょう。C#を触ったことがある人も、新たに覚え直すつもりで取り組みましょう。

※なお、C#という言語については、以下の記事を参照下さい。

初心者のためのC#プログラミング入門
http://libro.tuyano.com/index2?id=1204003



■MonoDeveopについて

Unityでプログラミングを行うとき、まず頭に入れておいて欲しいのは、「Unityではプログラミングしない」という点です。Unityにあるのは、「C#やJavaScriptのファイルを作成する機能」と、作成したプログラムをコンポーネントとしてゲームオブジェクトに組み込むことだけです。実際のプログラミングは、Unityと一緒にインストールされる「MonoDevelop」というアプリケーションで行います。

MonoDevelopは、「Mono」という、.netコンパチブルなフレームワークの開発用ツールです。Unityでは、このMonoの技術を利用してプログラムを作成し、Unityに組み込むようになっているのです。

.netと聞いて、「ははぁ、なるほど」と思った人もいるかもしれませんね。そう、C#は、.net開発のために作られた言語と言っても過言ではありません。.net技術をベースにしたUnityは、実はC#と非常に相性がいいのです。

Unity側でソースコードファイルの作成や組み込みを行うことができますから、実をいえばMonoDevelopなど使わなくとも、テキストエディタでソースコードを編集すれば開発は行えます。ただ、MonoDevelopは入力支援機能などプログラミングをサポートする機能が充実していますので、特に理由がなければMonoDevelopをそのまま利用するのがいいでしょう。



 

※プログラムリストが表示されない場合

AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、プログラムリスト等が表示されない場合があります。これらのツールをOFFにしてみてください。

※下図はMonoDevelopのウインドウ。



 


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