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PythonによるGoogle App Engine(GAE)プログラミング入門:

テンプレートとフォームの利用 (1/7)

作成:2010-01-03 10:45
更新:2010-05-10 21:10
■テンプレートを作る
では、実際にWebアプリケーションを作成するための具体的な知識を身につけていくことにしましょう。まずは、Webページを作成するところからです。

GAEでは、サンプルで自動生成されたコードのように、self.response.out.writeを使ってHTMLのソースコードを出力することでページを作ることもできます。が、表示する内容をすべてwrite文で書き出すのは面倒ですし、ページのデザインも大変で、まったく実用にはなりません。もっと簡単な方法がないといけません。

そこでGAEでは、「テンプレート」というものを利用してページを作成することができるようになっています。テンプレートというのは、HTMLで書かれたファイルのことで、これを読み込み、レンダリングして出力することでWebページを表示するのです。

このテンプレート機能は、GAEに組み込まれている「Django」と呼ばれるPythonのWebアプリケーションフレームワークによって実現されています。GAEには、Djangoを独自に最適化したものが組み込まれており、これを利用することでWebアプリケーションを比較的簡単に作れるようになっているのです。

では、実際にWebページのテンプレートを作ってみましょう。今回も、前回サンプルに作成した「firstapp」プロジェクトをベースに説明を行います。まずは、テンプレートをまとめて保管する場所として、プロジェクトの「src」フォルダの中に、「views」というフォルダを作成してください。<ファイル><新規>メニューから<フォルダー>を選び、作成する場所とフォルダ名を入力すれば作ることができます。


 

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