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JavaScriptで作ろう! Windows 8 アプリ・プログラミング入門:

ファイルアクセス (1/6)

作成:2012-12-10 07:50
更新:2012-12-10 07:50
■ファイルアクセスとマニフェストの設定
ディスク内に保管されているファイルにアクセスし、データを読み取ったり保存したりする「ファイルアクセス」は、データ利用の基本となるものです。この基本について説明していきましょう。

Windowsストア・アプリでファイルアクセスを行う場合、まず最初にやらなければいけないことは「マニフェストファイルへの設定の追加」です。ローカルボリュームのファイルを操作するためには、アプリのそのための権限を与えなければいけません。Windowsストア・アプリでは、アプリのセキュリティが強化されており、何らかの害を与える可能性のある操作を行う場合にはマニフェストに記述をしておかなければいけません。これにより、ユーザーはアプリをインストールする際、そのアプリがどのような機能を利用するかを知ることができるようになっているわけです。

では、「package.appxmanifest」を開いてください。これがアプリに関する情報を記述するマニフェストファイルです。これを開くと、専用のエディタ画面が現れます。エディタの上部にはいくつかの切り替え用タブがあり、これにより表示を切り替えながら設定を行なっていきます。

ファイルアクセスを利用するためには、2つの設定が必要です。1つは「ドキュメントライブラリへのアクセス許可」、もう1つは「ファイルの種類の関連付け」の用意です。

まずは、「ドキュメントライブラリ」へのアクセス許可から設定しましょう。「機能」タブをクリックし、表示を切り替えてください。これで、エディタの左側に機能の一覧が表示されます。ここから「ドキュメントライブラリ」という項目のチェックをONにしてください。

これがローカルボリュームのホームディレクトリにある「ドキュメント」フォルダにアクセスし、その中のファイルを利用できるようにするための項目です。同様に、「ピクチャー」や「ビデオ」「ムージック」フォルダなどへのアクセス許可の項目も用意されています。



 

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