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初心者のためのRuby on Rails3入門:

Scaffoldで高速開発! (1/4)

作成:2012-10-14 15:21
更新:2012-10-14 15:21
■ScaffoldはRailsコマンドで実行!
MVCの基本的な作り方はわかったけれど、本格的なアプリともなればいくつものテーブルを作成し処理を用意しなければいけません。「Railsは短期間で開発できるっていうけど、意外と面倒くさいじゃない……」なんて思った人もいるかも知れませんね。

確かに、MVCそれぞれのファイルを用意しなければならないわけで、ちょっとしたものであれば、「全部1つのERBファイルにまとめて書いた」というほうが早いし楽ちんかも知れません。が、実をいえばRailsには、高速開発のための秘密兵器が用意されているのです。それが「Scaffold」です。

Scaffoldは、日本語でいえば「足場組み」です。本格的なアプリ開発のためのベースを瞬時に作成する、そういう機能です。これは、Railsのgenerateコマンドとして用意されています。以下のようになります。
rails generate scaffold モデル名 フィールド1:タイプ フィールド2:タイプ ……

rails generate scaffold」の後に、作成するモデルの名前を指定します。その後には、そのモデル(テーブル)に用意される各項目の名前と値のタイプをコロンでつなげて記述していきます。たったこれだけで、MVCすべてのファイル類(のみならず、routes.rbへのルート情報の追加なども)を用意してくれるのです。

コマンドプロンプトを使って開発をしている場合は、コマンドプロンプトを起動し、作成しているアプリのフォルダ内にcdで移動してrails generate scaffoldを実行してください。

また、Aptana Studio 3などを使っている場合には、一応、<Commands>メニューの<Rails>にある<Call Generate Script>メニューを使って実行させることはできます。この場合には、「rails generate」以降の部分のみを書きます。あるいは、Terminalビューに直接コマンドを書いて実行してしまってもかまいません。(こっちのほうが簡単な気もします)

eXo Cloud IDEの場合、現時点ではサーバー側でrails generateを実行させることはできないようで、残念ですがScaffoldは使えないようです。


 

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